こんにちは!
フロントエンド開発部の@yu_kgrです。
普段は管轄しているチームの管理やディレクション等を行っています。
皆さんに弊社内で行っているイベントをもっと知ってもらえればと思い、筆を取らせて頂きました。石川の南町事業所で月1回ペースで開催している、社内向けのゆるい勉強会 南町ビアバッシュ の開催レポートをお届けします!
南町ビアバッシュとは?
知らない人のために
「そもそもビアバッシュってなんやねん。」という方のために簡単に説明すると、
BeerBash という名前の通り
beer(ビール) + bash(にぎやかなパーティーをする、どんちゃん騒ぎ)
という意味。
南町ビアバッシュは、ライトニングトーク(略してLT)を聞きながらワイワイ楽しく交流するスタイルの勉強会です。
コンセプト&テーマ
LT会や勉強会いうと、つい堅苦しくなり参加しづらくなるため
「ビールやピザを楽しみながらの会なら、初めての人も気軽に参加できるのでは…!」
という思いから、このスタイルで継続して開催しています。
LTのテーマはお約束として「業務の役に立つ情報」。 発表者が学んで来た事や業務を通して得た知識や経験、気づいた事を共有してもらい、参加するだけで「ウマいモノを食べて飲んで」「新しい知識が得られる」 という、1粒で2度美味しいイベントです。
イベントの様子
まずは乾杯!
様々な会社で開催されるビアバッシュでは、ある程度の発表が終わってから落ち着いたタイミングで乾杯をして交流を図るケースが多いですが、南町ビアバッシュでは、初LTの登壇者&初参加の方の緊張をほぐすため、開始と同時に乾杯!
運営チームがみんなお酒大好きっていうのもありますが(笑)各自ビールとピザを嗜みながらイベントが進んでいきます。
多彩なLT
- ベテランエンジニアのとってもためになる話
- 若手デザイナーの最近経験した苦労話&どのように解決していったか
- 管理職メンバーによる熱いチームビルディング論
などなど、部署や入社歴を問わない様々なメンバーによるLTが繰り広げられています。
十人十色の発表があり、毎回参加者は良い刺激を受けています。
発表されたライトニングトーク
ここで、いくつか実際に発表されたLTの資料をご紹介します。
数値に騙されない!?「錯視」デザイン調整
デザイナーによる、目視で調整する大切さをクイズを交えて紹介したLTや
プレゼン資料の作り方
今後、登壇をする方や、業務にも役立つプレゼンテーション資料作成のコツを伝えるLT。
EnzymeでReactコンポーネントのテストを書いてみよう
技術系の内容として、ReactのコンポーネントテストについてのLTなど幅広い分野のLTが目白押しです!
なお、こちらの内容は弊社のエンジニアブログで記事化されているので、興味がある方は目を通してもらえればと思います!
EnzymeでReactコンポーネントのテストを書こう
このような形で様々な分野の情報共有が行われており、登壇するしないに関わらず自身の専門外の情報を得ることが出来るのも、南町ビアバッシュの魅力の一つです。
まとめ
はじめはデザイナーのみの参加だった南町ビアバッシュですが、数回の開催を経て「デザイナー」「エンジニア」「マーケター」「データアドミニスター」などの職域を問わず参加者が増えてきて、 職域や部署を超えた交流の場として成長してきました!
最近では、初めて参加された方から、
- もっと固い感じの勉強会だと思っていたが、とてもゆるい感じで参加しやすかった。次回はぜひ登壇してみたい。
- 各々のチームで色々なコンテキストがある事がわかり、仕事を進める上で勉強になった。
等のフィードバックがあり、運営側は「頑張った甲斐があったな〜」と感じています。 引き続き、ベテラン・ルーキー問わず気軽に参加出来て、みんなが学びを得られる場を大切にして作り上げていきたいと思います!
告知
こんな感じで開催している南町ビアバッシュ。
一緒に盛り上げてくれる、イキの良い仲間を募集しております!
ご興味がある方は
DMM.com Group 新卒採用や、DMM.com Group 中途採用
よりエントリーして頂ければと思います!