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エンジニアのコミュニケーションを生み出す「ビアバッシュ by DMM meetup」とは?

エンジニアのコミュニケーションを生み出す「ビアバッシュ by DMM meetup」とは?

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こんにちは、DMM.comラボ 人事部の星野です。
(上の写真で、プロジェクター前で乾杯しているのが私です。)

普段の業務では採用を担当していますが今回はその話ではなく、 今年の6月から社内で企画・運営しているビアバッシュについてお話し致します。

「ビアバッシュ by DMM meetup」とは?

もともとビアバッシュ(Beer Bash)とは、懇親会の一種としてビールやピザを食べながら語らう形のイベントで、シリコンバレーなどでよく開催されています。

DMM.comラボではそのビアバッシュとLT大会を掛け合わせ、最新技術や業務のノウハウを一人10分の持ち時間でエンジニアが発表する場として「ビアバッシュ by DMM meetup」(以下ビアバッシュ)を社内で毎月開催しています。

参加者は新卒からCTOまで参加者は役職に関係なく(内定者も参加しています)、お酒を片手に技術トークを楽むイベントです。

初めは20名位の規模で開催していたものが回を重ねるごとに参加者が増えていき、最近では40~50名ほどのエンジニアに参加してもらえるようになりました。

ビアバッシュを始めた2つの理由

ビアバッシュを始めたのは、まず部門間のコミュニケーションを活発にしたいという想いからです。

DMMでは急速な事業の成長に伴い、ここ3~4年で社員も急増し、現在は550名以上のエンジニアが所属しています。以前は1フロアで行っていた開発も、オフィスを移転し、フロアも分かれて行うようになりました。

また、約40サービス以上を展開している社内の性質上、業務ではコミュニケーションを取る機会のない相手がどうしても増えてしまい、そういった状況に際して毎月1回それぞれが触れている技術やノウハウを発表する場があれば、とビアバッシュを開催し始めました。

実際にビアバッシュを開催してみると、技術という共通な関心をもった参加者同士であるため、活発にコミュニケーションが生まれていました。

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2つ目の目的は、技術のキャッチアップです。

知識をアウトプットする場があることで、インプットにより積極的になれる状況が生まれると思うので、そんな場のひとつとしてビアバッシュを活用してもらえたらいいなと。

これまでの登壇では新卒のエンジニアが10分間でLINEbotを作成するライブコーディングを披露し、先輩エンジニアを驚かす内容もあり、社内のノウハウ共有の機会にもなっていると思います。 

社内イベントだけど、有料!?

実はこのビアバッシュ、会社の予算で開催しているものではなく、参加者の会費で運営されています。その会費はもちろん売上になるものではなく、ビール代などすべて運営費用に使われています。

これは、参加する社員にとって価値の高いイベントを開催したいと考えているからこそです。
会社でのイベントではあるけれど、決して参加を強制されるものではなく、むしろ価値のあるイベントであれば参加費を払ってでも集まってもらえるだろうと。
そんなふうにイベントを続けていこうという考えから、参加費をもらっています。

そしてありがたい話でそれでも参加してくれる方が増えている現状には、それだけビアバッシュを楽しんでもらえているのだろうなと勝手に思っています。

そんな気持ちが周囲に伝わってか、最近ではお酒の持ち込みや食事の寄付など参加者や協力企業の方からスポンサードももらえるようになりました()。

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真面目になり過ぎない雰囲気作り

DMMのビアバッシュの特徴として、真面目にならないことも大切にしています。
場が真面目になり過ぎるとLT登壇のハードルも高くなってしまい、登壇することを楽しめなくなってしまう気がして。
お酒を飲みながらの場なので、くだらないネタLTも歓迎ですし、気軽な気持ちで参加・登壇できるイベントを意識していますね。

実際にこれまで見てきたもので面白いLTはたくさんありました。
特に新卒2年目のエンジニアが話した「Webサーバーでコーヒーを淹れてみた」話には笑いましたね(笑)

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彼の机にある大きめのデスクトップPCって実はコーヒーサーバーだったんですよ(笑)。
デスクトップPCの中身を全部捨てて、RaspberryPiで制御できるようにしたコーヒーメーカーを入れてWebのボタンからコーヒーが入れられるように改造してたんです。
その開発秘話を10分間で話してくれて、最近のアップデートで紅茶も出るようになりましたって(笑)。

もちろん、まだα版の技術を話した技術力が高いLTもありますし、個人でやっているVRのデモを発表してくれた方もいました。

あとは一人10分という時間にもこだわっています。
登壇時間が長いと準備の手間もかかりますし、正直聞いてる方も飽きてきちゃうので(笑)。
あくまでビアバッシュはコミュニケーションを生み出す場なので、できるだけたくさんの人が気軽に登壇できるようにしています。
このようなTipsは回を重ねることに溜まってきましたね。

ビアバッシュを始めてから社内に起こった変化

運営していていちばん嬉しかったのは、普段業務で関わらない先輩エンジニアと新卒のエンジニアがここで意気投合しビアバッシュが終わった後もずっと熱い技術トークをしていたことですね。

ビアバッシュはただ交流が目的なだけではなく、一つのテーマについて関心ある人達が集まっているのでよりコミュニケーションが活発になりますね。

普段業務では関わらないような人たちとも熱く議論できる環境を生み出せたことはすごく価値のあることだと思いますし、こんな変化はどんどん生み出せていけたらと思います。

今後挑戦してみたいこと

技術以外のテーマでもビアバッシュをやりたいですね。

ビアバッシュってエンジニアだけが参加するイベントでもないですし、事業創造やデザイン、マーケティングなど幅広いテーマで共通のテーマを持ってコミュニケーションができる場を作っていきたいです。

あと、このビアバッシュには、社外向けイベントであるDMM meetupの社内版としての側面も持たせているのですが、そのDMM meetupのコンセプトは"出会いは血となり肉となる"なんです。

このコンセプトが僕はすごく好きで、このビアバッシュでも社内だけではなく社外で活躍している方にご登壇いただたり、他社さんと連携したりしながら、参加してくれる方にとって価値のある会にしていきたいなと思います。

 

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