DMM.comの、一番深くておもしろいトコロ。

オンプレ経験ゼロのインフラエンジニアがDMMを選んだ理由

オンプレ経験ゼロのインフラエンジニアがDMMを選んだ理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

f:id:dmmlabotech:20171208183129p:plain

 

こんにちは、人事部の星野です。

DMMでは" AWS実弾演習場 "というエンジニアをサポートする制度が導入されており、パブリッククラウドが各所で使われています。先日行われたDMM meetupでそんなパブリッククラウドで新規サービスの開発に携わるエンジニアが「オンプレ経験ゼロのインフラエンジニアがDMMを選んだ理由」を発表しました。その内容を抜粋してご紹介いたします。

※AWS実弾演習場とは
AWSの学習や自由研究的な開発などでの利用を想定し、エンジニア・デザイナー社員が自由に利用できるAWSアカウントを提供するサポート制度。
 

登壇者:加我
株式会社DMM.comラボ インフラ部所属。
QA・品証、PHPエンジニアを経て、AWSエンジニアにクラスチェンジ。現職ではDMM Okanの構築・運用やオンラインサロンの開発に従事。カンファレンスカメラマンとしての活動とクラフトビールが趣味。

 

DMMに入社するまでの経歴

こんにちは、加我です。今日のテーマは「オンプレ経験ゼロのインフラエンジニアがDMMを選んだ理由」ということで、まず私の経歴から少しお話しさせていただきます。

新卒で入社した最初の会社では、2006年から5年ほどQA・品証の業務に携わっており、検証環境の構築で Windows ServerやRed Hat Enterprise Linux、Solarisなどを触っていました。当時は検証計画の立案や実行、環境構築からレポーティングまでひととおりやっていましたが、だんだんと何か新しいことをやりたいなと思うようになりました。

「これからの時代はプログラマーだ!」と考え、サーバーサイドの開発ができる会社に転職し、LAMP環境とCakePHPなどを使っていました。その時に、サーバーの管理をお願いしていたホスティング会社で大規模な障害があり、それを契機に「インフラ面白そうだな」と思い、サーバーサイドのエンジニアがインフラに携われるような会社に2度目の転職をしました。

そこからはずっとAWSしか触っておらず、私は本当にオンプレの経験がありません。インフラのキャリアが始まってから、いきなりAWS。そういう経歴です。

そして、DMM.comラボに入社したのが今年の4月です。

 

オンプレ経験ゼロのエンジニアがDMMでいまやっていること

 2017年4月から1ヶ月ほどは、社内のルールや各種インフラ等について学び、その後すぐにDMM Okanの担当になりました。

f:id:dmmlabotech:20171207163402p:plainサービス詳細:https://okan.dmm.com/
 

DMM Okanの開発チームはスクラム開発を採用しており、インフラ担当としてチームに参加しました。開発環境としては、DMM Okanはオンプレ環境のVMware上で動いています。さらに、PHPやRails、MySQLなどが動いております。ElasticsearchとDatadogを導入しており、これらは自分が主導で進めてきました。

8月になり、DMM オンラインサロンの新規開発が始まりました。「AWSを使いたい」という要望がそこであがったため、私が開発チームに抜擢されました。

f:id:dmmlabotech:20171207163418p:plainサービス詳細:https://lounge.dmm.com/

環境としては AWS 上にElastic Beanstalk with Docker Multi Containerという仕組みを採用しています。ほかにnginxとphp7、MySQLといったミドルウェアを採用しました。

このサービスはゼロからの開発をしており、文字どおりゼロから考える事がとても多くて、どれから手をつけるか悩む点では難しさも楽しさも感じています。

DMMに転職した理由

そもそも、私がなぜDMM.comラボに転職しようと思ったかといえば、「DMMは自分の経験を活かせる!」と思ったからです。

先ほどお話したとおり、私はこれまでインフラはAWSしかやっていませんでした。転職を考えていた時に、AWSの経験を活かせる会社がいいなと思っていたんです。ちょうどその頃、DMM.com ラボのエンジニアとカンファレンスで意見交換をする機会があり、なんか面白そうだな、AWSの経験を活かせそうだなと思い始めて、入社に至りました。

DMMは外から見るとオンプレが強い企業だと思われるはずですが、実際、オンプレに強いエンジニアが多いです。逆にAWSに知見があるエンジニアはまだ比較的少ないかなと思います。なので、自分が今まで経験してきたAWSの知識を提供し、その代わりにオンプレの知識を教えてもらうという形で周りとギブアンドテイクができています。

もうひとつDMMに転職しようと決めた理由は、「DMMは新しいサービスすぐに作る」ことです。

f:id:dmmlabotech:20171205122412p:plainコーポレートサイト:https://dmm-corp.com/

新サービスには 「New」 のマークが付いているのですが、これだけじゃないんですね。先日発表があった仮想通貨マイニング事業、オンラインスクラッチ事業など、最近すぐにサービスを出しちゃうんです!

正直、DMMに転職する時に悩んだこと

ここまで結構良いことを言ってきたんですけど、転職時に悩んだことがあります。
もし私がガチガチのオンプレのサービスをメインで担当した時に、本当に自分は役に立てるのかっていう悩みというか不安がありました。私はおそらくAWSの経験を買っていただいて入社したわけですが、DMM.comラボでAWSエンジニアに仕事が本当にあるのかなと疑ってもいました。

結果としては、思った以上にAWSの仕事があったので安心しています。ここはお話しすると結構長くなるので、興味のある方は私がJuly Tech Festaで話したスライドを見てみてください。

 

最後に

皆さま、最後まで読んでいただきありがとうございました!
改めて人事部の星野です。加我のお話いかがでしたか? 今回の記事にあるようにオンプレのイメージが強いDMMですがパブリッククラウドにも力を入れており、幅広く人材募集しています。

■パブリッククラウドに詳しい方!
一応パブリッククラウドに詳しい方とは言っていますが、 ネットワークでもオンプレでも活躍できるので、心配しないでください。

■分析周りが得意の方!
具体的には、Elasticsearch, BigQuery, redashなどの統計集計周りができる方が活躍しています。

関心がありましたら以下より詳細をご確認ください。
dmm-corp.com

 

また、「まずは話を聞いてみたい!」という方は以下よりお声かけください。

www.wantedly.com