DMM.comの、一番深くておもしろいトコロ。

【勉強会情報】サービス0→1勉強会vol.01:レシピバトン

【勉強会情報】サービス0→1勉強会vol.01:レシピバトン

servise 0→1 recipebaton

こんにちは! デザイン本部のUXデザイナーのイトマキです。
DMMのデザイン本部では、デザイナーが自発的に企画・開催する勉強会がたくさん行われています。
「サービス0→1勉強会 vol.01」は「デザイナーやエンジニアなどの開発メンバーが中心となって新規サービスを立ち上げたい」という想いを形にしていくための勉強会です。

発起人は、DMMのアートディレクター・光岡いさお
光岡いさお

記念すべき第1回は、クリエイターだけでサービスを立ち上げた『レシピバトン』の皆さんをお迎えしての座談会形式で実施し、サービスの立ち上げに興味のあるエンジニア、デザイナー、ディレクターなど40名以上の社員が参加しました。

会場の様子 4枚の写真

レシピバトンについて
『うちの味』を映像とレシピでつなぐサービス。例えば、お母さんと娘さん、お婆ちゃんとお孫さんが一緒に台所に立って料理をしている姿をレシピバトンのメンバーが撮影。完成した映像とレシピ冊子が後日届けられる。デジタル中心のテクノロジーを強みとするサービスが世に増えるなか、人と人とがつながる機会、料理を楽しむ時間、思い出をつくり伝える物語性が大きな魅力になっている。

レシピバトンを立ち上げた4人の皆さんは、それぞれ普段は別の場所で活躍するクリエイター。
当日話していただいた内容はどれも私たちにとって興味深いものばかりでした。

そのなかでも特に印象に残った一部を、当日の会場でのやりとりを御覧いただく形で(私イトマキの想いも加えながら)まとめてみます!

「レシピバトン」サービス0→1のポイント

  • 市場調査よりも自分調査
  • 顔が見える隣の人を笑顔に
  • 金儲けより人儲け

市場調査より自分調査

DMMメンバーの写真

DMMアイコン:サービスとしてGOの判断はどのように行いましたか?
レシピバトンさんアイコン:実は、市場調査ってやってないんです。というのも、良いものを撮影させてもらって、編集して、プレゼントをする。これがレシピバトンを立ち上げた時から僕たちが大事に続けているもので、それを常に突き詰めるという意味では、市場調査よりも自分調査っていう気持ちでいます。お客さんの喜んでいる顔や声があるから、始めた当初よりモチベーションも高くなってるんですよね。
イトマキアイコン:普通だったら、仕事として「撮っている」と表現してしまいそうなところを、「撮らせてもらって」というコメントにじんわり。思い出作りの場を提供することに、本当に丁寧に取り組んでいらっしゃるのだなぁと思って感動です。世の中にニーズがあるか? という視点もとても大切ですが、自分達が本当にやりたいサービスなのかという自分調査という言葉に感銘です!

顔が見える隣の人を笑顔に

顔が見える隣の人を笑顔に

DMMアイコン:リリース当初から想定外のことはありましたか?
レシピバトンさんアイコン:レシピを伝える側、例えばお母さんが喜んでくれることは想定していたんです。でも、実際に撮影に行くと、そこで一緒に見ているお父さんもすごく嬉しそうなんですよ。喜んでくれる人が想定以上にいたことがわかって、当初の想いの「自分の隣の人を笑顔にしたい」がサービスのコアになってるなと感じましたね。
イトマキアイコン:自分が考えていた以上に喜んでくれる人がいる! なんと嬉しい発見!! しかも、それがサービスのコアになり得るものならなおさら嬉しいですね。サービスを考える時に、自分の隣の人をどれだけ笑顔に出来るかって考えることも大切なことですね。

金儲けより人儲け

会場遠景

DMMアイコン:プロモーションはどのようにしていますか?
レシピバトンさんアイコン:楽しい仕事・良い仕事をしていることを人に話すようにしています。「最近良い撮影ができてね」っていう感じで、そうやって自分たちのやっていることを発信していると、人との繋がりでいろんな人が現れるんです。そういう流れでいえば、ミシュランに掲載されたレストランシェフから呼んでもらえたことがきっかけでサービスが広がったこともあります。
イトマキアイコン:作ることに集中して内にこもりがちだけど、もっと声を掛け合ってやるほうが楽しく開発に取り組めるのかな? 頑張っている人に出会うと応援したくなる。応援されるともっと頑張りたくなる。人との繋がりをもっと大切にして応援し合えるようなムード作りを社内で進めていこう! と思いました。

まとめ

レシピバトンさん×DMM

「レシピバトン」のアイデアを思いつき、サービスを始めてから現在に至るまでたくさんの悩みや苦労もあったのかもしれませんが、お話をされている間ずっと4人の笑顔が輝いていたのがとても印象的で、心の底から楽しみながら取り組んでいる様子が伝わってきました。
サービス立ち上げの0→1フェーズでは、設計から開発までとにかく時間も労力も必要です。開発を担う事業メンバー全員が共感して立ち上げを成功させられるように、共創する場作り・雰囲気作りを社内でしていきたいと思いました。

大好評だった第一弾に続き、早くも企画メンバーで第二弾を企画中!次回は最近DMMにジョインした超超話題のあのサービスを立ち上げたメンバーをお招きして開催される予定です。
またinsideで勉強会情報を発信していきますので、どうぞお楽しみに!