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ユーザーから事業立ち上げへ! 台湾版DMM英会話を立ち上げたShoさんインタビュー

ユーザーから事業立ち上げへ! 台湾版DMM英会話を立ち上げたShoさんインタビュー

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こんにちは、DMM英会話・広報の平です!

DMM英会話は、日本人向けの英語学習サービスですが、『engoo』というブランド名で国外11カ国でもオンライン英会話を提供しています。

今回は、台湾人向けオンライン英会話『engoo』台湾を立ち上げた、マネージャーのShoさんに台北オフィスにてお話を伺いました。

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きっかけはカスタマーサポートへの問い合わせ

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ー まずは、Shoさんのプロフィールを教えていただけますか?

『engoo』台湾・マネージャーのShoです。出身は台湾南部の台南ですが、今はオフィスのある台北に住んでいます。大学では機械工学を専攻していました。大学四年生の時には一年間交換留学で訪日し、東北大学で学んでいました。その後イギリスの大学にも留学し、修士号を取りました。

 

ー ShoさんはDMM英会話を使っていたと伺ったのですが。

はい。イギリス留学中、日本人の友達から「最近オンライン英会話が流行っている」と教えてもらったのを機に使い始めました。子供の頃、英語の塾に通っていたこともありましたが、そこは英会話というより英語の試験で良い成績を取るための塾でした。

そういった形でしか英語を学んだことがなかった私にとって、DMM英会話はとても楽しい英語学習ツールだと衝撃を受けたことをよく覚えています。価格が非常に手頃なうえに、先生もすごくフレンドリーだったのでほぼ毎日レッスンを受けていました!

 

ー Shoさんが『engoo』台湾を立ち上げた経緯を教えてください。

イギリスの大学を卒業した後、台湾で仕事を探していました。いくつか内定をもらっていたのですが、その時にふとDMM英会話のサービスを台湾で広げることを思いついたんです。当時、台湾にもオンライン英会話サービスはあったものの、DMM英会話に比べると価格が非常に高かったので、我ながらとても良いアイデアだと思いましたね(笑)。

すぐにDMM英会話のページで求人情報を探してみたんですが、こういった内容の求人情報はありませんでした。しかし諦めることはできず、とりあえず手を尽くしてみよう!と思い、カスタマーサポートセンターにこのアイデアについてメールで問い合わせてみたんです。

実を言うと、返事が来るとは期待していなかったのですが、幸いなことにメールを見たカスタマーサポートの担当者が上層部に伝えてくれたようで、早速Skypeで面接することになりました。その後、フィリピンでの直接プレゼンテーションを行うことも決まり、自分の想像以上の速さで物事が進みました。

そして無事オファーをもらうことができて、私が台湾で事業を立ち上げることが決まったんです。

 

人々に疑われるところから、大人気Youtuberとコラボするまでに

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ーすごい! つまりユーザーから事業の責任者になったということですね。事業立ち上げが決まってから、実際に立ち上げるまでのエピソードを教えてもらえますか?

それはすごく長い話です(笑)。最初は、自宅でウェブサイトやシステムの構築を一人で始めることからのスタートでした。その一方で月に一度はフィリピンに行き、DMM英会話のスタートアップメンバーとも話し合いを重ね、立ち上げから半年後には台湾スタッフのリクルーティングも始めました。

サービスを開始してからも、最初は知名度が全くなかったので疑われることもありましたね。クレジットカードで支払いをすることに不安の声が上がることもありました。

しかし、地道にウェブ広告を出したり、MRT(台北の地下鉄)やテレビ広告を重ねることで少しずつ知名度を上げていきました。

そして昨年の夏には、『Raydue English』という、チャンネル登録者数100万人以上の台湾でとても有名なYoutuberとコラボすることもできました!

 

ー地道な努力が結実したんですね。事業を行っている中で、一番嬉しく感じるのはどんな時ですか?

やはりユーザーの皆様からサービスを認めてもらえた時が一番嬉しいです。「engooのサービスがとても役に立ちました!」と言う声を頂くと、とても嬉しい気持ちになるのと同時に、「誰かの人生を変えることができたのかもしれない」と誇らしい気持ちにもなります。

もちろん、チームの仲間と一生懸命働いて、一緒に目標を達成することも最高に楽しい瞬間です!

 

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台湾人にとっての「英語学習」の認識を変えたい

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ー『engoo』を通して、台湾の人々にどうなって欲しいですか?

英語学習を台湾人の人生の一部にしていきたいです。現状、台湾の英語学習は、学生のうちに一定期間学ぶだけというケースが主流です。というのも、台湾人はTOEICやTOEFLのスコアアップなど特定の目的のために英語を学ぶ場合がほとんどだからです。

しかし、僕は英語学習とは生涯学習で、習慣の一つにすべきものだと考えています。純粋に外国の友達と会話することは楽しいですからね! そんな「生涯を通じて英語を学ぶことの楽しさ」を台湾の人々、特に若い学生達に伝えていきたいです。

 

ー『engoo』台湾の目標、そしてShoさん自身の今後の目標について教えてください。

私自身の目標は、チームと会社をさらにより良くリードしていくことです。デジタルマーケティングやマネジメントスキルなど、これからも新しいことを学び、挑戦し続けていきます!

『engoo』台湾としては、台湾でオンライン英会話市場No.1となることはもちろん、英会話市場自体も広げていきたいです。また、台湾でも『DMM留学』のような留学事業にすでに取り組み始めているので、そうした新しいプロジェクトもどんどん進めていきたいです。

 

ー最後に、Shoさんから一言をお願いします!

英語を学ぶということは、 国際的なマインドセットを持つということも意味しています。言語は私達の視野を広げ、新しい考え方を促す手段です。
『DMM英会話』や『engoo』が、人々と世界をつなげるプラットフォームとなれるようにこれからも頑張っていきます!

 

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まとめ

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台北のお寺・行天宮にて。DMM英会話スタッフとengoo台湾スタッフ。


一人のユーザーだったShoさんが、一国での事業立ち上げを担うまでのストーリー、いかがでしたか? 同じアジアでも台湾と日本で英語学習に対する目的やスタンスが違っているという点は、私にとっても新たな発見でした。

ちなみに、台湾オフィスは首都・台北の中でも都会的かつおしゃれなカフェがたくさんあるエリアにあります! しかし、Shoさんの台湾オススメスポットは、Shoさんの出身地でもある「台南」とのこと。古いお城や美味しい料理がたくさんあるので、「台湾に来たらぜひ行ってみてほしい!」とメッセージをもらいました。

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『DMM英会話』は、日本だけでなく世界中の英語学習者のプラットフォームとなるべく日々事業に邁進しています。英語学習に情熱のある方、世界でグローバルに働くことに興味のある方、ぜひ一緒に働いてみませんか?

eikaiwa.dmm.com