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”ビジネスモデル図解”で反響を生んだチャーリーさん徹底解剖

”ビジネスモデル図解”で反響を生んだチャーリーさん徹底解剖

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チャーリーさんとは?

こんにちは。DMMマーケティング部の大対です。

普段は、マーケティングの中でもデジタル領域のSEM(Search Engine Marketing)を担当していますが、今回は自分の領域を飛び越えて個人的に気になっていたチャーリーさんを勉強会に招かせて頂きました。

突然ですが、チャーリーさんこと近藤哲朗氏をご存知でしょうか。

個人が自由にコンテンツを作成し、ファンとコミュニケーションができるコンテンツ配信プラットフォームnoteにて、『2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個#ビジネスモデル図解シリーズ』を寄稿したところ、ある日経済ニュースサイトNewsPicksに取り上げられ、あっという間に5,406Picksを獲得したチャーリーさん。

その後も、noteに#ビジネスモデル図解シリーズを寄稿するたびにNewsPicksに取り上げられ、数千のPick数を獲得していきました。

今となってはTwitterのフォロワー数も加速度的に伸び、11千人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーです。

 

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f:id:dmminside:20180214142404j:plain近藤哲朗こんどうてつろう

「昼食会」 主催者 / 株式会社そろそろ代表取締役社長

 面白法人カヤックに入社後、ディレクターをつとめる。2014年、カヤックで出会ったメンバーと株式会社そろそろを創業、代表をつとめる。これからの企業経営には、社会的意義と経済合理性と創造性がバランスよく生み出されることが重要になると考え、「ソーシャル」×「ビジネス」×「クリエイティブ」の三方良しをつくることをミッションとする。主に、大手企業やNPO法人向けに事業企画や戦略策定を中心としたコンサルティングサービスを提供。同時に、様々なビジネスの事例を紹介する「#ビジネスモデル図解シリーズ」や、ビジネスの基本概念を紹介する「#ビジネスワード図解シリーズ」を各種メディアやSNSで連載。Newspicksで5000Picks超、ツイッターの日本のトレンド4位に上がるなどの反響を呼ぶ。ライフワークとして、すてきな人と1対1でランチをするWebサイト「昼食会」を主宰、これまでに250回以上開催。

チャーリーさんがDMMで登壇

f:id:itdistributor:20180613221914j:plainそんな大忙しのチャーリーさんにDMM六本木オフィスの勉強会にご登壇いただきました。DMM社内からは60名、社外から110名の方を動員しての大規模な勉強会になりました。さすがチャーリーさん、大人気です。

今回は勉強会で話して頂いた内容をご紹介します。

  1. "ビジネスモデル図解"とは?
  2. "ビジネスモデル図解"はどうやって作られるのか?(体制&工程)
  3. "ビジネスモデル図解"をなぜ作成するのか?
  4. 製作委員会へ参加するための条件
  5. Q&A(会場から)

こちらの5部構成で、”ビジネスモデル図解”がどのように制作されるかを中心に、2時間もお話いただきました。本当にあっという間の2時間でした!

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 ①"ビジネスモデル図解"とは?

チャーリーさんの"ビジネスモデル図解"とは、ビジネスにおいて必ず存在する3つの概念(利用者・事業・事業者)についてそれぞれの関係性を、独自作成したデザインパーツで、図式化すること。

例えば、DMMグループの株式会社バンクが提供している、目の前のアイテムが一瞬でキャッシュに変わるサービス「CASH」だとこんな感じになります。

利用者:「CASH」を使っているユーザー(上段)

事業:「CASH」アプリそのもの(中段)

事業者:株式会社バンク(下段)

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  (引用:2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個|チャーリー|note

 

上図の通り、図解を見れば、「CASH」がどうやってマネタイズしているのかがひと目でわかりますし、吹き出しからは重要なポイントも簡単に理解できるというわけです。

f:id:itdistributor:20180613221929j:plain②"ビジネスモデル図解"はどうやって作られるのか?(工程&体制)

"ビジネスモデル図解"は、このように作られています。

《工程》

STEPI;事例を選ぶ(slack)
STEPII;調査して図解(GoogleドライブやGoogleスライド)
STEPIII;レビューする(Googleスライドのコメント機能)
STEPIV;公開(note&twitter&NewsPicks転載)

《体制》

役割I;チームメンバー-図解制作まで参加(30名)
役割II;オブザーバー-隔週の会議まで参加(11名)
役割III;パートナー-fbグループまで参加(40人)

ここで私が特筆したいのが、これらが1つのチームで行われているのではなく、5つのチームで組織が形成されているという点です。結果的にどうしても組織を管理する状況が生まれますが、タスク管理ツールTrelloでうまく対応できているそうです。

③チャーリーさんはなぜ"ビジネスモデル図解"を作成するのか?

「ビジネスに感動したからそれを誰かにわかりやすく伝えたいという強い気持ちから図解するようになりました。 」、すごく単純明快な回答が印象的でした。

チャーリーさんは三方良しのビジネスよりも、八方良しのビジネスに感動することが多いそうです。

《三方良し》
売り手良し・買い手良し・世間良し

《八方良し》
社員良し・取引先良し・株主良し・顧客良し・地域良し・社会良し・国良し・経営者良し

④製作委員会へ参加するための条件

”スキル<情熱<価値観”

”スキルよりも情熱、情熱よりも価値観が重要”

ここには意外な発言もありました。
正論よりも感情を大事にすると仰っていたことです。

勉強会当日は1期生の制作委員の方も数名いらっしゃっいましたが、皆かなり仲の良い印象を受けました。一人で完結できるものではなく、チームで図解を作り上げていくからこそ、チームワークが重要な要素になるに違いありません。

すでに5チームも存在していますが、それでも人手が少し足りないとのことで、この勉強会では制作委員(1.5期生)の募集が行われました。

チャーリーさんの制作委員会は価値観が重要な要素になるので、募集に際しては、今回のような説明会に出ていなければ募集の権利が与えられないのだとか。

制作委員会に加入し、一度以上ビジネス事例の公開に至れば9月に発売予定の書籍の謝辞に名前が掲載されるともあってか、当日の会場でも予想以上に申し込みがあったようです。

⑤Q&A(会場から)

twiterでまとめている方がいましたので、引用させていただきます。

ここまで簡単に講演内容をまとめましたが、もっと詳しく知りたい方は

チャーリーさんご本人が最速でnoteにまとめていらっしゃいますので、

こちらをご参照ください。 

note.mu

ちなみに、勉強会はtwitterで東京のトレンド入りを果たしました!

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さらに講演後半には東京にとどまらず、おすすめトレンドの19位にもランクイン!

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最後に、当日講演に参加していただいた方の中に、非常にわかりやすい講演内容の図解を作成されている方がいたので、こちらでも紹介させていただきます。凄い!

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((Sponsored by 赤坂さん

twitter.com

 

DMM.comには様々な部署があり、いろいろな人が集まっていますので、それぞれの専門に合わせた勉強会が開催されていますし、今後もどんどん新しい勉強会を企画していきますよ!

 

dmm-corp.com