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AIで献立作り!? DMMが提供する献立提案アプリMENUSの中の人たち

AIで献立作り!? DMMが提供する献立提案アプリMENUSの中の人たち

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こんにちは! 人事部・マリえもんです。
今回は健康的な献立提案アプリ「MENUS」を開発・運営するlife+事業部の4人にインタビューしてきました! MENUSは、農林水産省『Let's! 和ごはんプロジェクト』にプロジェクトメンバーとして参加するなど、健康的で美味しい献立を提供していくべく邁進している事業部。その中の人たちはどんな思いでサービスを提供しているのか、お話を聞いてみました。

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life+事業部 事業部長 勝 智哉
2014年入社。開発ディレクターを経験し、その後家庭での育児・家事分担の話し合いの末、料理担当になったことをきっかけにMENUSを立ち上げる。

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life+事業部 金澤 愛美
2016年入社。アプリとSNSの運用を担当。絶対に「食」に関わる事業に携わりたいというかねてからの夢を、MENUSで実現。

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life+事業部 高次琴乃
2016年入社。Androidアプリの開発担当。5月にlife+事業部に異動し、現在はAndroidアプリのフルスクラッチを行う。

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life+事業部 守本綾子
2016年入社。Androidアプリの開発担当。動画事業部に2年在籍し、5月にlife+事業部に異動。ユーザーの声を励みに開発を行う。 

「主婦の悩みをITで解決したい」MENUS誕生秘話

この事業の立ち上げにはどんなきっかけや背景があったか教えてください。

僕自身が家の料理担当になったことが一番のきっかけです。料理はもともと好きだったのでよく作ってたんですが、「献立」という形で子供の健康を考えたり、バランス良く食事を作るっていうのをやったことはありませんでした。

実際、妻はどうやっているのかを見てみると、今週はこういう料理を作って、こういう食材を買って・・・・・・と一週間分を書き連ねて買い物に行くというのをやってたいみたいで、そんなに大変なことをしてるのかと驚いたんです。そこで「主婦の悩みをITで解決できないか?」と考えました。

勝さん自身の体験がキッカケなんですね! 実際に事業化するまではどんな流れがあったんでしょうか? 

勝:最初は社内のビジネスコンテストに出そうと思って、似たようなサービスがすでにないか調査していたんです。僕がこれだって思えるサービスはあまりなかったんですね。せっかく見つけたサービスは、すぐサービス終了という告知が出てしまい......。だったら、終了するサービスを引き受けられないかなって思ったんです。

AIが健康を考えて献立を提案してくれたらおもしろいし、事業化できるんじゃないかなと思いCOOの村中に持っていきました。村中からは「おもしろそうだからやってみよう」という返事をもらい、事業化が決まりました。

「おもしろい」と思ったらすぐに検討する。DMMらしいですね。

勝:そうですね。そこから2018年1月に元となるアプリの譲渡を受けて、もともと名前が違うサービスだったのでリブランディングとして、DMMらしいサービス名にしました。あとは届けたい世界観だとか、それに合うようなUI / UIXの変更を行いました。今、さらに開発も進めていて、より良い提案を出せるように裏側を仕切り直しています。

AIが献立作り・困っている人を助ける

現在はどんな開発を進めているんですか?

高次:今は、今後の拡張だとかMENUSが目指すものを実現するために中身のリプレイスを行っています。開発部隊はサーバーサイドとモバイル側(iOS/Android)に分かれているんですが、それぞれ新しい技術を積極的に取り入れて、今よりもっと速く、もっと使いやすくなるように中身のロジックと表に出るものを作り直しています。

勝:たとえば1人前、2人前で分量を変えられないとか、かゆいところに手が届かない部分がまだあるので、そのあたりを直せるようにしていきます。それぞれにあった健康的な献立をどんどん提供していくための開発を進めています。

高次:私たちはアンドロイドチームなのでグーグル社から出てるコンポーネントとかを入れてみたりとか、あとはテストが入れやすい設計にしていて、今後新しい機能が入ってもコードが壊れないようにしています。どんな新しい要望ができてもそれに対応しやすいような基盤を作っています。

勝:MENUSは献立アプリなので、レシピを組み合わせるという特殊な演算があります。組み合わせ数は数兆通りにもなるんです! その中でより良い献立をいかにスマートに提供し続けるかっていうのをAI部分だったり、機械学習と連携して提供しています。今はそれを強化するための基盤を作りに力を入れています。もっと強いAIにして、AIが献立作り・困っている人を救うって言えるところまでいきたいです。

AIの開発も社内で行っているんですか?

勝:はい。実装は事業部内で行ってますが、AIについては社内のAI部に手伝ってもらっています。様々なAIのアルゴリズムを比較して、より良い献立提案アルゴリズムを開発していく予定です。

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開発・運営はほぼ女性! かゆいところに手が届くアプリ

 DMMが献立アプリに参入する強みはどんなところだと思いますか?

金澤:意外性がありますよね。「またDMMがなんか始めたぞ!」っていう目線で、まずはいろんな人に知ってもらいたいですね。

守本:確かに意外性はあるかもしれませんね。生活の1から10までじゃないけど、エンタメから献立までカバーしますみたいな。

勝:事業部としては運営、開発共に女性が多いのも強みですね。今では部署の半分が女性になりました。

高次:開発だとアンドロイドエンジニアは全員女性ですね。

エンジニアが全員女性って他部署でもなかなかないですね。

守本:開発のチームでこれだけ女性のエンジニアばっかりなのは初めてですね。

勝:食事のサービスなので、料理をする人や楽しめる人をメンバーに入れたいと考えていたら結果として、女性が多くなってました。

みなさんは実際MENUSを使ってますか?

守本:勝さんと同じなんですが、週末に見て、夫と一緒に買いに行って、メモを張り出しておいて「今週はこれだから、先に帰ったほうが作る」みたいな形で使ってます。MENUSだと手順も書いてあるのでやりやすいですね。ただ一緒に使っていても、2人で共有できないんですよね。

勝:そういうとこだよね!。早く直したいな。

自分で使っていると「こうしたい!」というアイデアがどんどん出てきそうですね。

勝:そうなんですよ。昨日まさにユーザーから問い合わせがあった話で、買い物メモとういう機能があるんですが、「メモ中にこれがどの献立に使う野菜なのかわからなくなってしまう」とか、「子供と食べるからにんにくを抜きたいけど、味が変わっちゃう」とか。使うとわかる「ここがな~!」っていうところがあるので、そういったところを直したいです。

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献立アプリ1位を目指す!

 今後のMENUS展開について教えてください!

勝:「健康管理ならMENUS」と言われるようになりたいですね。楽しい料理を作るためのレシピアプリはたくさんあるんですが、「貧血気味だから」とか「塩分を控えたいから」などといった、体調管理のための献立を考える時に最初に選んでほしいなって思います。

金澤:私は献立アプリで1位を取れたらいいなと思っています! 勝さんと同じで、献立アプリならMENUSだよねってみんなが言ってくれるようにしたいです。

守本:自分で開発をしているともちろん愛着が湧くんですが、それ以上に「使いやすいです」とか「こうしてほしいです」とか情熱を持ったお問合わせがすごく多いので、それを見ると早く実装してあげたいなってやる気に繋がります。

金澤:ユーザーサポートも部署内でやってるので、ユーザーからの声はダイレクトに届くんです。ユーザーから「使いやすいよ」とか「良いアプリだね」といった声を日々受け取っていて、それが本当に毎日のモチベーションにつながります!

守本:「私よりもMENUSが好きなんじゃないかな?」っていうユーザーもたくさんいらっしゃるので、もっと頑張らないとなと思います。

今後はどんな人と一緒に働きたいですか?

守本:自ら「こうしたい!」という野心を持って「それを実現するためにどうするのか?」と考えて動ける人が、自社サービスを開発するうえでは向いてるのではないかと思います。あとは新しい技術をサーバー側もモバイル側も入れているので、そういった技術に興味のある人。機械学習の分野はエンジニアも少ないと思うので、やりたいけど基盤がなくてできないという方にもぜひ来てほしいです。

勝:なにかやりたいことがあるなら、「実現できる!」って自分に言い聞かせて自分から動ける人ならDMMを楽しめると思います。チャレンジを楽しめる人は歓迎です!

さいごに

最後までご覧いただきましてありがとうございました。 「こんなのあったらいいな」という思いからスタートしたMENUS。インタビューをしていて中で働いている人たちがMENUSの一番のファンなんだなと感じました! このチームであれば「もっとこんな機能がほしい!」という細やかな改修にもきっと応えてくれるはず。健康が気になる方、毎日献立を考えるのに頭を抱えている方は是非使ってみてください!

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