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「終活ねっと」と提携 話題のニュースのその後と23歳現役東大生CEO岩崎氏の素顔

「終活ねっと」と提携 話題のニュースのその後と23歳現役東大生CEO岩崎氏の素顔

現代東大生が運営!終活ねっととは?

2018年11月12日、創業から2年と少し、23歳の現役東大生が運営する「株式会社終活ねっと」がDMMと資本業務提携をしたことを発表しました。

ニュースは数々の媒体に取り上げられ、SNSではポジティブな意見が多く、その日は大きく話題となりました。

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写真左:DMM.com 執行役員 緒方悠 写真中央:終活ねっと代表 岩崎翔太 写真右:DMM.com 経営企画室長 市村昭宏

終活ねっとの代表の岩崎氏は現在23歳、これまで起業経験はなかったそうです。

そんな彼が『終活』で起業してから資本業務提携をするまでのエピソードと、メディア取材では見せなかった23歳らしい若手起業家の素顔をコーポレート室の長瀬がインタビューしてみました!

 

メディア掲載数は80媒体、FBの投稿は400いいね!超え

 岩崎:リリース後はすごくポジティブな意見が多く嬉しく思います。株主の方はもちろん、お世話になった方や友達からメッセージがたくさん来て発表当日は返信しているだけで1日が終わりました。

中でも驚いたのは自分と同じような若手起業家から事業の相談の連絡をいただいたことですね。友人にはサプライズやプレゼントもたくさんしていただきました。感謝しかないです。

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たくさんの人にシェアされたリリース

 尊敬する師匠のもとで人生を変えた8ヶ月

 岩崎:座り仕事のバイトをしたくて始めたcandleでメディア運営やビジネスを学びました。macももっておらず、有ろう事かctrl Cもできなかった僕が起業を決意するまでの期間はわずか8ヶ月でした。

周りに優秀な若手起業家が多い環境だったこともあり、起業するハードルはそれほど高くなかったです。起業するにあたり終活市場を選んだ理由は、社会的にもまだ課題が多く、第一想起を狙えるなと思ったからです。

今もこれからも変わらないことは堅実に確実に、です。

 創業してサイトを作ってしばらくしてから、スーツを着て有名な霊園に足を運びました。若い僕が行っても皆さん丁寧に案内してくださり、その情報を元にしっかり現場を見たうえで記事を書くことができています。

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移転2回目のオフィス風景

DMMとの出会い、業務提携発表の前日の夜

 岩崎:6月に知人の紹介を通じてDMMの市村さん、緒方さんとお話する機会がありました。話をしていくうちに終活ねっとをさらに大きくしていくためにはDMMにサポートしていただくことが重要だと考えました。

具体的には「DMMが全国にかかえている営業部門」「カスタマーサポートセンター」「経営ノウハウ」などです。逆に僕たちの強みとして「メディアの運営ノウハウ」や「学生マネジメント」「ベンチャースピリット」を提供できると思っています。

今回のニュースを発表する前日の晩はひとりでマクドナルドに座り込み、株主の方をはじめ幹部メンバーやお世話になった方など数十人に感謝のメッセージを個別に作成しました。そういう見えないところでも地味にいろいろやってます、皆さんには感謝しかないので笑

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たくさん練習して習得した自然なカット

好きな言葉は漫画から取り入れた「努力するものは楽しむものに勝てるわけがない」

 岩崎:東京大学の学生だというとすごく勉強が好きだと思われがちですが、勉強は嫌いです。逆に仕事が好きで創業してから波も無く、辛い気持ちより楽しむ気持ちのほうが大きいです。

僕の好きな言葉に

「努力するものは楽しむものに勝てるわけがない」

 という言葉があるのですが、僕にとってのそれは勉強でなく起業でしたね笑 趣味は漫画と野球観戦でオリックスファンです!いたって普通の23歳ですよ笑

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移転3回目の現在の渋谷のオフィス

終活ねっとが目指す先

 岩崎:DMMと資本業務提携をし、ひとつ区切りとなりましたが、まだひとつの過程に過ぎないと思っていますし、これから一歩一歩確実に結果を出していきたいと強く思っています。

終活ねっとを『ライフエンディングにおけるブランドナンバーワン』にすることを目標に掲げ、今より何倍もの速さで終活におけるインフラ整備や、終活を考えている人に適切なコンテンツを提供していけるよう頑張っていきたいです。

 

DMMが考える若手起業家支援

 市村:以前に比べて起業が人生の選択肢として若者の間でとらえられていることは、隔世の感(時代が変わった)があると感じています。
IPOやM&Aを通じて、事業経験のある起業家が投資家になって起業家の支援をしており、それが若者の起業への後押しやきっかけになっているように思いますね。
また、社会の変化をもたらす可能性のある起業という選択肢を起業家ひとりの自己責任でなく社会のコストとしてセーフティネットを用意する必要があります。
この風潮を一時のブームで終わらせず、きちんとした社会的価値を創出するようDMMとしてもIPO以外の選択肢として、またセーフティネットとして若手起業家をバックアップをしていきたいと思います。

DMMでは今後も積極的に若手起業家をサポートし、ボーダーレスに様々な事業開拓に取り組んでまいります! 

■「株式会社 終活ねっと」概要

社名   :株式会社 終活ねっと
所在地  :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-12-11 浜本ビルII 3階
代表者  :代表取締役 岩崎翔太
事業内容 :葬儀・お墓などのライフエンド領域の情報ポータル
資本金  :1億円
設立年月日:2016年9月2日
URL   :https://syukatsulabo.jp/

■「DMM VENTURES」概要

DMM VENTURESは、更なる“ベンチャーコミュニティ活性化への貢献”・“若手起業家支援”等を目的に、出資比率1〜5%を基準としたマイノリティ出資を行います。
同時に、DMM Groupが保有する事業・テクノロジー・マーケティング等のノウハウやネットワーク等のリソースも、必要に応じて提供いたします。

原則として、U25の若手起業家へ一律1,000万円のシードマネーを提供します。
事務局による審査実施後、毎月実施するInvestorの15分スピードMTGにより、その場で出資可否を決定します。
上記原則以外のマイノリティ出資についても検討いたしますので、応募フォームよりお問い合わせください。

DMM VENTURES 応募フォーム | DMM.com Group