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DMM GAMES×HAL 産学連携レポート(前編)

DMM GAMES×HAL 産学連携レポート(前編)

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こんにちは。 DMM GAMES 石川スタジオでゲームプランナーをしている秋野です。
石川スタジオでは現在、リリース3周年を間近に迎えた「文豪とアルケミスト」などを開発・運営しており、私はイベントやステージの作成を中心に、ユーザーに最大限楽しんでもらうにはどうすれば良いか、プランナーとして日々試行錯誤しています。
同時に、今年の6月から専門学校HAL(東京、大阪、名古屋)の3校と産学連携プロジェクトを立ち上げ、進めて参りました。 今回は、そのプロジェクトについて皆様にお伝えしたいと思います!

DMM GAMES×HAL 協賛企画とは?

HAL大阪、HAL名古屋、HAL東京の3校の学生が作成したゲームを石川スタジオの社員が選評し、表彰する企画です。
我々石川スタジオはDMM GAMESの内製開発部署として日々ゲームの開発・運用を行っているのですが、 HALの卒業生も多数在職しております。 本企画もHAL大阪が母校の私、秋野が企画・提案したものです。石川スタジオとしても、 未来のゲームクリエイターたちが作るゲームに興味津々&協賛企画を通して、学生たちのゲーム作成を支援し、 ゲーム業界を盛り上げることができればという気持ちで始めさせていただきました。

企画のきっかけ

今回の産学連携プロジェクトのきっかけなのですが、先述のとおり私自身、学生時代にHAL大阪でゲーム制作をしておりました。
その当時は、でき上がったゲームを様々な方にプレイしてもらいたいと考えていたのですが、ゲームを作ることはできても、その作品をリリースすることが学生という立場から難しい部分もあり、でき上がったものを世の中に出せないという苦い思い出がありました。

その思いから、学生たちが作ったゲームをコンテスト形式で審査・表彰し、また多くのユーザーが利用している弊社のサイトで表彰されたゲームを紹介することで未来のクリエイターたる学生たちのゲーム制作に対する熱意やモチベーションを後押し、応援できるのではないかと考えました。

提案先であるHAL大阪の先生方にも同じ話をしたところ強く共感してもらい、快諾していただきました。
また、DMM GAMESとしても産学連携を通じて、優秀なクリエイターたちを後押しすることにメリットがあり、DMM GAMESとHALとの初の共同プロジェクトが実現することとなりました。

このプロジェクトをきっかけにして、ゲーム制作の難しさや面白さ、また完成した時の達成感を学生たちに改めて知ってもらい、彼らがゲーム業界の未来をリードするクリエイターになってもらえたらと思っております。

協賛企画の説明風景

企画がまとまった後、今年の6月に協賛企画の趣旨や内容を学生たちに説明するため、HAL大阪にてオリエンテーションを開催しました。

 

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説明会会場のHAL大阪

 

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説明会の様子。協賛企画に対する学生たちの真剣さが伺えます

 

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母校の後輩たちに企画説明をする私

 

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協賛企画に関しての質問も積極的に出てきました

ゲームの制作について

ゲームを作成するにあたり、ユーザーに楽しんでもらうための重要なポイントとして以下の3点を挙げさせていただきました。

・ゲーム開始3分で面白さを表現できているか
・遊びやすさ(使いやすさ・わかりやすさ)
・新規性(最新のゲームトレンドが研究されているか)

これらのポイントは、私たちがゲーム制作をしているなかでも実際に意識している部分でもあります。

ゲームの審査について

7月末に学生たちが作成したゲームが出揃ったところで、石川スタジオのプロデューサー陣やチームリーダーたちにゲームの審査を行っていただきました。

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ゲームをプレイ中の審査員。ゲームプランナー、デザイナー、エンジニアの審査員がそれぞれの視点でゲームを細かく審査してます。

応募総数は、なんと48作品!
そのどれもが想像以上にクオリティが高く、素晴らしいゲームばかりで、審査員たちもかなり悩んでいました。今回の協賛企画でDMM GAMESが用意したのは「最優秀賞」「優秀賞」「特別賞」の3賞のみだったので、本当に難しい審査になりました。

次回の記事後編では、その難しい審査のなかから見事に賞を受賞したゲーム作品を紹介致します!

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