はじめに
今回はDMM inside編集部からお届けです!
私たちは日々、DMM insideで取材を行い、社内での撮影も数多く行ってきました。
そこで、これまでの撮影を通じて見つけたオフィス内での様々な撮影スポットやオススメの構図などDMMの撮影ポイントについてお伝えしていきます。
「DMM内で撮影をしたいけど、どこで撮れば良いのか」と、構図など悩んでいるという方はぜひ参考にしてください。
また、DMMの雰囲気が知りたいけど、コロナ禍でなかなかオフィスに来れないという方は、オフィスツアーのような感覚で見てもらえると嬉しいです。
それでは、さっそく始めていきましょう。
DMMの六本木オフィスは、六本木一丁目駅直結の住友不動産六本木グランドタワー内23階~27階にあります。
24階の来客用フロアにはいくつかのエリアがあり、それぞれ異なった印象の写真に仕上がります。ここからは、エリアごとの紹介をしていこうと思います。
- はじめに
- カッコ良く、無機質な雰囲気の素材を撮るならジャングルの会議室
- 温かみのある写真を撮るならシャンデリアゾーン
- 様々な可能性を秘めているイベントスペース
- それでも悩んだ時は役員室前のエリアへ
- 最後に
カッコ良く、無機質な雰囲気の素材を撮るならジャングルの会議室
ジャングルと呼ばれるエリアには、A~Zまで動物の名称が付いた来客用の会議室があります。
A~Nは窓あり、O~Zは窓なしの会議室なのですが、撮影で使用する場合は6名以上が入る、広い窓ありの会議室がおすすめです。
窓ありの部屋で撮影を行うことで、外の景色を含めて撮影することができ、時間によっても様々な雰囲気で撮影することが可能です。
このように、テーブルを使用するなどして、バストアップでも撮影できますし、以下のように窓辺を利用して全身を写すことでまた異なった雰囲気の撮影も行えます。
温かみのある写真を撮るならシャンデリアゾーン
シャンデリアゾーンは、小人数でのイベントや気軽な会議に適したエリアです。木のぬくもりがあり、温かみのある写真を撮りたい時にオススメの場所です。
通路で撮影すればカッコいい雰囲気の素材も撮れるので、以下のような構図もおすすめです!
また、シャンデリアゾーンにはイベントなどで使用できる大きなスクリーンもあり、スクリーンを背景として使用した撮影も可能です。
様々な可能性を秘めているイベントスペース
社内外の大きなイベントで使用するイベントスペースは、撮影スポットの宝庫です。
草木が生えているエリアでもあるので、爽やかな印象の素材が撮れます。
また、DMM.comと書かれたパネルも用意してありますので、ロゴを見せたい時はぜひ一緒に撮影してみてください。
カフェスペース前には段差があり、普段は休憩や雑談などをする際に使用できるのですが、ここは少し変わった構図で撮りたい時にオススメです。
ちなみに、この段差の向かい側にはカフェがあり、おいしいコーヒーなどがお得に飲めます。社外の方も利用可能なので、オフィスを訪れた際はぜひ寄ってみてください。
それでも悩んだ時は役員室前のエリアへ
DMMの役員室はガラス張りなので、誰がいるかなどがいつでも分かります。
コロナ禍の現在は出社自体が減ってしまいましたが、以前は役員室のドアが開いていることも多く、役員といつでも会話ができるような状態でした。
役員室前はフリースペースになっていて、社員が仕事や雑談をしたり、社外の方と会話をしていたりと様々な光景が見られます。
これまでもたくさんの撮影スポットをお伝えしてきましたが、「どこも撮り尽くしてしまって、もう撮る場所がないよ!」という方は、ぜひこのスペースも使用してみてください。
カメラを向けるアングルによって様々な顔を見せてくれるエリアなので、様々なバリエーションで撮影が可能です。
最後に
今回は六本木オフィスのオフィスツアーも兼ねて24階の撮影スポットを紹介しました。
実際に撮影をする際は、撮影のコツやポイントなどがまとまっているこちらの記事を読んで参考にしてみてください。
また、DMMに来たことがない方にもオフィスの雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
コロナの状況が落ち着いたら、ぜひオフィスにも遊びにきてください!