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数字に表れない人の感情を考えることを大切にしています|DMM TELLER デジタルマーケティングの想い

数字に表れない人の感情を考えることを大切にしています|DMM TELLER デジタルマーケティングの想い

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こんにちは! DMM inside編集部です。

7ヶ月でダウンロード数200万を記録した新感覚チャット型小説アプリ『DMM TELLER』。その成功の秘密や裏側を探るべく、全3回に分けて開発チームに迫った記事が好評だったため、追加で新たに5回の連載をすることになりました。今回は全8回のうちの第7回です!

 

過去の記事はこちら 

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 今回は、DMM TELLERのデジタルマーケティング担当の有門さんに話を聞きました。

 

 

f:id:dmminside:20180214142404j:plain有門拓造ありがどたくぞう
『DMM TELLER』事業部デジタルマーケティング担当。1985年生まれ、埼玉県出身。ネット専業の広告代理店で営業に始まり、外資アドテクノロジー企業で日本事業の立ち上げ、女性向けメディアを運営する企業のマーケティングとしてアプリローンチからのユーザーグロースを経て、GIFに特化した動画メディアにてビジネス領域全般の立ち上げなどを経験。その後2017年9月にピックアップ株式会社に入社。趣味は音楽・ダーツ・映画鑑賞・飲み歩き。"タクゾー"の愛称で親しまれている。

 

『DMM TELLER』チームに入ったきっかけを教えてください。

前職で一緒だった方が『ピックアップ』にいて、話を聞いたのがきっかけです。ちょうど『ピックアップ』でアプリをサービスとして出すので、手伝ってほしいと言われました。当時の『ピックアップ』は外から見ても動きが大きく、サービスも伸びていて、そのような局面に立ち会える機会も滅多にないと思ったことが決め手でした。

 

仕事内容と役割を教えてください。

『ピックアップ』のデジタルマーケティング全般を担っています。各サービスを展開していくなかで、まずできるだけ多くの人に使って頂けるよう、そしてできるだけ好きになってもらい、より長く使ってもらえるように活動することが役割です。それが広告だった時には、適切なユーザーに最適な形で届けられるよう、試行錯誤を重ねることが重要だと思っています。

 

デジタルマーケティング担当になった理由を教えてください。

新卒時代から無形商材、プランニングやアイデアが価値になるような仕事に魅力を感じていて、そのなかでも広告に興味が強くあり、その軸で就職活動をしていました。また、当時はインターネットが伸びると言われ始めて間もない時でもあり、それが世界中に浸透していく過程で必要とされるスキルがデジタル領域になると考えたのも理由のひとつです。

 

広告に興味を強く持ったキッカケは何ですか?

これにはわりと原体験らしきものがあって、大学生の時のカメラの販売員のアルバイト経験が大きかったですね。商品説明をする時にカメラの性能をそのまま伝えるより、使用感やイメージしやすい話を意識することで売上がすごく伸びたんです。表現によって伝わるものがこんなにも違うのだなと思いました。これが広告か!と閃いた感じですね。

 

こだわっていることは何ですか?

ロジカルさと感情面のどちらも大切にするという点にこだわっています。広告では様々な指標を扱うのですが、まずはその数字の変動の理由をロジカルに突き詰めることが重要です。反面マーケティング活動自体は、簡単に数字には表れない人間の感情も相手にしています。数値は高くても、それが本当にユーザーのためになっているのかと考えるバランスを大切にしたいと日頃から思っています。

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200万ダウンロード達成までで大変だったことは何ですか?

入社してすぐにテレビCMの実施が決まっており、それまでの広告出稿やPDCAを回していく土台作りをした時ですね。とにかく全員が全力で体制を整えていくような状況だったんですが、だからこそ互いの背中を預け合っていこうとチームで話して決めました。集まる時は最小限の報告と方向性の確認だけ。これをメンバーで徹底できたから乗り切れたんだろうなと思います。

 

やりがいを感じる時はどんな時ですか?

例えばインストール数が伸びている時、広告の面白さ、ユニークさがそれに繋がっているのをレビューなどで見たりすると嬉しいですね。広告の体験に関しては様々な議論が起こりがちですが、今後もっと広告自体を面白いものにして、広告であることを忘れてしまうような体験を作っていけたらいいなと思います。

 

チームにはどんな人が多いですか?

基本は楽しく、時に厳しくというメンバーが多いですね。サービスを通じてユーザーと向き合う姿勢を持っていて、意見が合わない時もそれぞれのベースには必ず「ユーザーのためにはこうした方が良い」という想いがありますね。客観的に物事を捉えて、それに対して建設的な話ができる人が多い印象です。

 

どんな人と働きたいですか?

人の気持ちがわかって、かつロジックとのバランスが取れる人でしょうか。事業に対する提案やクリエイティビティが情熱から生まれ、それをロジカルに突き詰めて良いもの生み出すということを一緒にできたら素晴らしいなと思っています。というか、ぜひ助けて下さい(笑)。現在のチームにもそのような方がいるので、働くにはすごくいい環境だと思います。

 

今の目標を教えてください

『DMM TELLER』やその他『ピックアップ』で行う事業をサービスとして圧倒的な1位にすることです。そのために自分の役割を全うしたいですね。具体的には、もともとあるサービスをもっと使ってもらえるように、さらにサービスを好きになってもらえるような活動をしたいです。ただ広告を出してインストールを増やすだけでなく、マーケティング活動を経て、サービスにプラスのインパクトを与えられたら良いなと思っています。