こんにちは、人事部 小谷野です。
前編に引き続き、石川県のマスコットキャラクター『ひゃくまんさん』と一緒にDMMの起源と歴史に迫っていきたいと思います。後編ではついに、DMMとひゃくまんさんが東京進出です! 石川県でスタートしたDMMの前身となる『KCインターネット部』は、本社を東京恵比寿に移し、DMMの飛躍が始まります。
CMでお馴染みの「あのメロディ」
DMMといえばCM! というくらい、CMで流れている「ディーエムエムドットコム♪」というメロディに聞き覚えがある方が多いのではないでしょうか? DMMがテレビCMを開始したのは2006年。現在では2800万人いる会員数も、当時はまだ50万人を突破したころでした。
CMでお馴染みのあのメロディは亀山会長が考えたらしいよ!
その後もFXや太陽光発電、英会話など多角化を進めていき、会員数と共に従業員数も着々と増え続けていきます。そして2014年にモノづくりのためのコワーキングスペース(シェア、レンタルオフィス、イベントスペース)であるDMM.make AKIBAがオープン! この頃から少しずつ多角化企業としての認知が広がっていったのではないかと思います。
健康を意識したオフィス、金沢中央事業所
石川県でも金沢事業所、金沢南町事業所と次々と拠点を増やしていき、2017年12月に新たな拠点として金沢中央事業所を開設しました! 金沢中央事業所のミーティングスペースにはつり革や、不安定な椅子があったり、下に目を向けると床には170cmの人の理想的な歩幅が書かれていたりと、健康を意識したさまざまな仕掛けがオフィス内にちりばめられています。
ビーズクッションふわふわしてて、快適!
金沢中央事業所では、主にDMMGAMESの開発・運営をしている社員が働いています。実際に働いている方のお話も聞いてみましょう!
新しいオフィスはどうですか?
全体的にすごく綺麗で明るいです!
綺麗すぎてまだ落ち着かないですね(笑)。
お二人がDMMに入社した経緯、やりがいなどを教えてください!
もともとゲームやイラストが好きなので、それに携われていることが楽しいです! 正解がないなかでやっていくのは大変なこともありますが、やりがいもがあります。
私は、DMMの挑戦的な社風に惹かれて入社しました。DMMのプラットフォームはユーザー数も多く、たくさんの人に見てもらうことができます。自分が作ったものが世の中に出る瞬間、例えば背景ジャックをしたときは、やっぱり嬉しいですし、そういうところにやりがいを感じます!
社員のみなさんもイキイキしてる! 一緒に記念撮影♪
大都会六本木にジャングル現る
2002年、東京都恵比寿に本社を移し、DMMの躍進が始まりました。さまざまなサービスのINとOUTを繰り返していくなかで、DMM.com Groupの社員数はここ3年でそれまでの約3倍に増えています! 15年間本社を置いた恵比寿オフィスも手狭になり移転することになりました。
「一つの青春が終わる感じ」という亀山会長のコメントが印象的でした。
そして2017年3月、東京都六本木に本社を移転! 六本木本社のエントランスには壁一面に滝のデジタルアートが広がり、来客用の会議室はカラフルな花々と光の動物たちに囲まれ、#六本木のジャングル として多く取り上げていただきました。
ここオフィスなの? ジャングルなの??!
“インスタ映え”してるかな。
あ! 亀山会長、コメントください!『ひゃくまんさん』と一緒に石川県加賀市からスタートした、DMMの歴史をたどる旅ですよ~! こうしてついに六本木本社まで来ました!
成り上がりだよ~
おわりに
前編・後編に分けて、石川発祥 DMMの歴史をお届けしました。石川県加賀市のレンタルビデオ店からスタートしたDMMのことを少しでも知っていただけたら嬉しいです。
そしてもちろん、歴史はこの先も続きます。これからのDMMにも引き続きご期待ください!
『ひゃくまんさん』、これからも一緒にDMMと石川県を盛り上げていきましょう~
DMM.com GroupではこれからのDMMの歴史をつくりたい!という挑戦心のある仲間を募集しています。