DMM insideではこれまで社内の大きなイベントなどは取り上げてきましたが、普段のコミュニケーションがどうなっているのか気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回は社内コミュニケーション(役員陣編)について書いていきたいと思います!
【社内イベント例】
ほぼリモートでやりきった! 『DMMアワード2020』舞台裏レポート
DMMは社員数がグループ全体で約3,000名と人数だけを見るといかにも大規模ですが、DMMで働く皆さんは役員陣との距離が近いと感じている方も多いのではないでしょうか?
今回は、会長の亀山、COOの村中、それぞれの社内コミュニケーションの一例をピックアップして紹介していきます!
オンライン下でもコミュニケーションを活性化したい!「亀っちの部屋」社内版を実施
まずは、会長の亀山がオンライン下での社内でのコミュニケーション活性化を狙いとして始めたこの企画から紹介していきます。
『亀っちの部屋』は元々外部メディアで連載されている企画です。会長の亀山がホスト役となって、経営者や文化人を招待し、脱力系ながらも本質を突く議論によってビジネスやキャリアの新たな形について考えていく対談企画です。
今回は、その社内版ということで社内のメンバーをゲストに呼び、最近の事業展開やリモート勤務での状況などの話をしていく会です。これまで第5回まで実施をしており、各部の事業部長やグループ会社の代表、法務や経理などの方々もゲストとして来てくれました!
20年続くDMMの昔話から社内でしか話せないぶっちゃけ話まで、ゆる~い話の中にも事業の今後についてなど会社の核心に迫るような話もあり、まさにここでしか聞けない話が多いです。
【質問例】
- DMMの財務状況は健全ですか?
- 会長に怒られたことはありますか?
- 会長との出会い、馴れ初め
- 入社の経緯
- 今後やってみたい事業などはありますか?
ちなみにこの写真は、今月実施した株式会社ベルリングと株式会社ハッシャダイの方がゲストとして来てくれた時のものです。
毎回オンラインで開催されており、視聴するだけでなく、質問が受け付けられていたり、飛び入り参加もできたりと、業務時間外のゆるいイベントですが毎回200~300名程度の方が視聴しています!
横のつながりを強化したいという思いから始まったCOOのランチ懇親会
2つ目はCOOの村中が2020年1月から開始したランチ会です。
DMMには40の事業部があり、それぞれでたくさんのナレッジなども持っています。DMM内での交流を活性化し、横のつながりを増やすことで、業務の改善や新たなビジネスチャンスが生まれる可能性があるのではないかということで、このランチ懇親会は始まりました。
このランチ懇親会は、社内で希望者を募集し、COOの村中とランチを一緒に食べながら雑談をする会。
皆が会話をしやすいように一度に5名程度で実施しており、部署などが関係なく集まるため、横の交流につながっています。
当初はオフラインで実施していましたが、リモートワークが増えてからはオンラインに切り替えて継続しています。
ランチ懇親会に参加した方は、ランチ懇親会のLINEグループにも入ることができるので、一度のランチ懇親会で終わりではなく、その後もCOOの村中の考えに継続して触れることができて、それに対するディスカッション交流も生まれつつあります。
今後も実施していく予定なので、社内の皆さんは興味があればぜひ参加してみてください!
オンラインだからこそ、社内コミュニケーションを大事に
今回は役員陣との社内コミュニケーションの一部をご紹介しましたが、役員陣以外にも部長陣などによる様々な施策も実施されていますし、とにかく普段から気軽に会話が広がっている様子をよく見かけます。
オンラインの状態がメインになった今でも、DMMではこういった雑談やコミュニケーションができるようアップデートし続けていますので、また新たな施策があれば紹介していきたいと思います!