事業
EV事業参入から半年で約5,000口受注。業界No.1を目指すDMM EV CHARGE
日本国内で徐々に普及が進むEV。政府はカーボンニュートラル実現を目指し、2030年までに30万口のEV充電器の設置を目標に掲げ、充電器設置等のインフラ整備に約175億円の予算を投入しています。(*1)しかし、EV充電の世界は、まだまだ不便で、わかりにくいのが現状です。 そんな中、DMMグループは2023年5月に『DMM EV CHARGE』をリリースし、EV充電の市場に参入。サービス開始から半年で約5,000口受注しました。2023年12月には「NACS」と「CHAdeMO」の両規格に対応した日本初ダブルコネクタ急速充電器の新プランを発表。EV充電事業を開始した背景や、今回の新プランの狙い、今後実現したい世界について、事業責任者の板垣に聞きました。
- 板垣 良太セールスソリューション本部 EV事業部 部長
中央大学商学部卒業後、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社に入社。大手企業を中心に、数十億から数百億規模の新規提案や、導入PJに従事。 2016年より、freee株式会社に新規事業部の立ち上げメンバーとして参画。インサイドセールスやカスタマーサクセス、新規事業開発と幅広い業務を経験。 その後、テック系ベンチャー企業での執行役員、建設系ベンチャー企業での新規事業開発マネジャーを務めた後、2023年7月より合同会社DMM.comへ参画。 2023年12月よりEV事業部長に就任。