事業
よりスマートな未来を築く!DMM×福岡県 大川市のDX推進の取り組み
福岡県大川市では、総務省による自治体DX計画の策定を受けて市長がDX推進に力を入れることを宣言。自治体におけるDX化は様々な課題が掲げられていますが、市長自らがDX推進チーム「TEAM DOX(DigitalでOkawaをTransformation)」を立ち上げ、役所全体でのDX推進をスタートさせました。 具体施策として、3ヶ月という短期間で、既存のサービスからLINEを使った新たなサービスに移行することを決断し大きな一歩を踏み出しましたが、その背景にはDMMとの連携が大きく影響していたようです。 さらに「スマート公共ラボ電子申請」や「Excel・Webデザイン・プログラミング無料体験会」はどんな取り組みなのか、また、実施したことによって明らかになったDXの可能性について聞きました。 「DMM×地方自治体」だからこそ実現できるDXとは何か、そのゴールはどこにあるのかについて、深掘りします。 (聞き手:野口万紀子)
- 倉重 良一(くらしげ りょういち)福岡県大川市長
- 西田 直光(にしだ なおみつ)福岡県大川市企画課DX担当係長
- 片山 尊(かたやま たける)地方創生事業部
- 神山 準(かみやま じゅん)地方創生事業部