「初めから英語が話せたわけではないんです」
「初めから英語が話せたわけではないんです」と松野さん。日本で生まれ育ち、幼少期から小学校卒業まで地元の英会話スクールに通ってはいたものの、その時は、英語はほとんど身に付かなかったといいます。
小学6年生のときに英検5級を受けるも、「必死に勉強してギリギリ受かるレベルでした」
「英語ってセンスを習得することがとても重要だと言われていますが、私には元々センスは全くありませんでした。。。」
そんな松野さんの意識が変わったのは、英語に力を入れている中高一貫校に入学した時でした。英語の授業ではとても難しいテキストを使っており、勉強についていくために何かしなくては、と思われたそうです。
そこで、DMM英会話を開始。中学1年からほぼ毎日1日25分のレッスンを受講していたそうです。
「学校の勉強とは全く違った面白さを感じました。世界中の先生たちとつながり、互いの文化などについて話すということが、ほんと純粋に楽しかったです」
中学時代に日常会話レベルの英語力を習得。
松野さんが学習する際に注目したのは講師選び。「聞き上手な人よりも、バンバン話して突っ込んで指摘してくれる人」を選んで受講するようにしたそうです。
会話力のアップを重視し「フリートーク」を選択。自分が興味ある話題やテーマを話すことにしたと言います。
「私はもともと飛行機が好きなのですが、好きなことについてなら英語でも話しやすいじゃないですか。そしたら、なんと講師のなかに、元航空整備士の方がいらしたんです。飛行機の話で盛り上がりました」
そんな楽しい会話を続けていくことで、中学3年になった時点で「日常会話には全然困らないレベル」まで到達できてしまったそうです。
DMM英会話は、外国人講師だけでなく、日本語が話せる外国人講師やネイティブレベルの日本人講師もいるので、英語のみでのやり取りは難しいし緊張するという初心者でも、わからなくなったら日本語で質問できたりすることも可能なので、怖くないですよね。
多くの中高生が抱える英語に対する苦手意識を克服するには?
英会話は直接学校でテストされにくいので、ついつい後回しになりがち。しかし、松野さんは「会話」する重要性を強調します。
「僕の実体験として、英会話をすれば英語力自体も上がると思っています」
外国人と会話をすることを続けることで、わからない単語も自分で調べたり、自然に使って覚えるので、最終的には学校のテストの点数も伸びるそうです。
「試験対策として英語と向き合っている人も少なくないと思います。もちろん読み書きも大切なのですが、英語はあくまでもコミュニケーション手段の一つ。私は英語を使って、自分が行動する世界を広げていくことが大事だと思っています。英語を”科目”として捉えるのではなく、”自分の思いを発信する手段”とする認識が浸透したら良いなあと思います」
経済的なところが最大の魅力。
あと、学生の皆さんにおすすめの理由は「家でできること、と、何より経済面でのメリットです」と松野さん。「例えば地元の英会話スクールに通った場合、1回30分のレッスンでも授業料が、かなり高くなってしまいます。
それと比べてネット環境さえあればアクセスできますし、金銭面でのハードルも低いので学生には本当、良いと思います。最終的には、TOEFLの受験準備にもすごく役に立ちました」
毎日の小さな積み重ねが、未来を拓く。
最後に、松野さんから学生の皆さんへの学習アドバイスをいただきました。
「私は、最初は成績を伸ばすことを目的として英語を勉強していましたが、先生との会話が面白くて、それがモチベーションとなって学習を続けてきました。
英語を勉強し始めた頃は、数年後に国際会議に参加したり、ましてやハーバード大学に進学したりするなんて考えもしませんでした。
毎日、少しずつでも継続するうちに英語力が付いて、他の活動にもチャレンジできるようになっていたんです。こんな風に、小さな積み重ねをすることで、新しい何かが見えてきたり将来に繋がったりすることが、あると思います」
松野さん、素敵なお話しありがとうございました。
ハーバード大学での勉学どうか頑張って下さい!!!
※DMM英会話では5,450円/月〜レッスンを受講できます。
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