こんにちは。DMM inside編集部です。
10月11日に、DMM Group東京採用内定式が東京六本木本社で行われました。 今回の記事では、36名の内定者が参加した式の様子をご紹介します。
はじめに
内定式当日は台風19号による交通などへの影響が心配されましたが、誰一人遅刻することなく、予定どおりに開催されました。
まずは人事部部長の林より「働くうえで大事な考えとして、自由と規律がある。自由のない組織は停滞し、規律のない組織は崩壊する。自由と規律のバランスを常に考え、DMMの未来を作っていってほしい。そして今日は同期との繋がりを深める一日にしてもらいたい」とメッセージが送られ内定式がスタートしました。
それに応えるように、内定者代表からは「DMMの一員として、これから入ってくる人が夢を見られるように、今いる皆さんがもっと大きな夢を描けるように、DMMの可能性をもっともっと広げていきたい」と決意表明がありました。
内定者の親睦を深める交流イベント
式の後は、内定者からの立候補で選任された内定式実行委員による交流イベントが開催されました。
交流イベントでは、6チームに分かれての自己紹介から始まり、ボール運びやDMMにまつわるクイズなどのミニゲームを行ないながら、内定者同士の交流を図りました。
ボール運びイベントは、ふたり一組で背中にバランスボールを挟んで一定の距離を運ぶというもので、声を出し合いながら呼吸を併せて一生懸命運んでいました。
クイズでは「27階執務スペースのデスクの長さは何メートル?」「DMM Groupの売上は?など」というDMMへの理解を深める内容の出題から、ジェスチャークイズまで様々なクイズが行われました。
始めは会話の少なかった内定者の皆さんですが、体を動かしたり、協力して問題を解いていくうちに、自然と笑顔が溢れ、にぎやかな雰囲気になりました。
亀山会長に聞いてみよう
緊張もほぐれ、内定者同士が仲良くなったところで、亀山会長との座談会が行われました。
内定者から 「マネジメントの秘訣はなにか」 「新卒に期待することはなにか」、 など次から次へと積極的に質問が飛び交いました。
亀山会長からは質問に対して 「自分が事業に対してビジョンを持って引っ張っていくのではなく、リーダーが主役なので、彼らがうまく動けるように予算などのビジネスアドバイスをしている」 「自分で売上をあげられる、部下がついてくるという人が重要。辞めたら部下が5~6人、一緒に辞めていくくらいの人物になってほしい」 など、一つ一つ丁寧に回答がありました。
現場社員との懇親会
座談会後は配属予定先の現場社員も合流し、村中COOの「ここに来ている先輩社員は様々な実績を残してきた人たちばかりなので、たくさん話しをしてください」という挨拶で立食形式の懇親会がスタートしました。
秋の雰囲気に包まれた会場には、内定者の皆さんをお祝いするデコレーションケーキをはじめ、美味しそうな食事がたくさん並びました。 食事をしながら、同期の絆を深めたり、実際に働く現場の先輩社員と熱心に交流をしたりしていました。
おわりに
2020年新卒の皆さんの入社日は、来年の4月1日です。 元気な姿で再会し、DMMにとって欠かせない一人ひとりになることを期待しています!
DMM Groupでは一緒に働く仲間を募集しています! 少しでも興味を持っていただいたあなたのエントリーをお待ちしております。