シュミット・ダニエル選手は日本代表活動から直接DMMへ!
今回来てくれたのはこの5選手
香川真司 MF/背番号10
シュミット・ダニエル GK/背番号21
橋岡 大樹 DF/背番号4
林大地 FW/背番号15
原大智 FW/背番号18
2022年6月のキリンチャレンジカップの日本代表メンバーに選出されているシュミット選手は、日本代表のトレーニング終わりのその足で駆けつけてくれました!
「2007年からずっと観てます…!」
自分にとっての永遠のヒーローが目の前に!
5選手一人ひとりから、シーズンの振り返るコメントをもらった後は、質問コーナー。 「今まで対峙した選手ですごいと思った選手は?」「プレーオフ1に進むために必要なことは?」 選手が丁寧に回答していきます。
そんな中、緊張した面持ちで声を震わせて香川選手に質問する社員が。

香川選手に、ほんとにずっとお会いしたくて…。 2007年、香川選手がまだJ2(セレッソ大阪)の頃、僕まだ小さくてルールも分からなかったけど、母から『まずあそこにおる背番号26番をずっと見とき』って言われて、その時からずっと観てます!
熱い思いを語ったのは、今年DMMに入社したばかり、新卒1年目の藤崎さんでした。

>昨年の7月にDMMグループに内定して、1月に香川選手がシント=トロイデンVVにいらして、もう勝手に運命やと感じています。
感極まった思わぬ告白!?にどよめく会場。

一つ伺いたいのは、香川選手はこれまでたくさんの名将と仕事してきたと思います。レヴィー・クルピ、ユルゲン・クロップ、サー・アレックス・ファーガソン、トーマス・トゥヘル。各々の監督の共通点があれば教えていただきたいです。
将来僕も監督になりたいと思っていて....。
新卒藤崎さん、まさかの監督志望に会場大爆笑!
選手が2〜30人いる中で、決断できること。チームとして、これは会社も一緒だと思うんですけど、いざという時に決断する力、納得させていく力。結果を出す監督はそういうところが長けているのかなと思います。

いざという時に決断する力、納得させていく力...。ありがとうございます!!そんな人になれるように頑張ります!
話しながら感極まる藤崎さんの思いを受け止める香川選手。 二人の様子に会場は大盛りあがりでした。
鎌田大地選手はヨーロッパリーグ優勝の立役者に
過去所属選手も大活躍!
シント=トロイデンVVには、過去合計15人の日本人選手が所属。 ヨーロッパのビッククラブにステップアップした選手もいれば、Jリーグのクラブで活躍する選手もいます。
2022年5月19日に開催された2021-22UEFAヨーロッパリーグ決勝「フランクフルトvsレンジャーズ」の一戦では、2018−19シーズンに所属した鎌田大地選手が圧巻のパフォーマンスを見せ、ヨーロッパの頂点に輝きました。
また、同じく2018-19シーズンに在籍した遠藤航選手は、キャプテンを務める現所属のシュツットガルトでは最終節のロスタイムに劇的ゴールを決め残留の立役者に。ブンデスリーガのデュエル成功数ランキング1位に2年連続輝くなど、世界の舞台で八面六臂の大活躍を見せています。
「ここから、世界へ」
来シーズンの選手たちの活躍に期待!
シント=トロイデンVVは「ここから、世界へ」をスローガンに、若き選手の欧州での挑戦、その先のステップアップを支えるクラブでもあります。 今日こうして来社してくれた5人の中にも、ベルギーでの活躍を経てそれぞれのさらなる挑戦の道に進む選手もいるでしょう。
まずは、7月から始まる新シーズン。昨シーズン叶わなかったプレーオフ進出を目指してチーム、そしてDMMも一丸となって戦っていきます!
世界の舞台で挑戦し続ける選手たちの応援、よろしくお願いします!
※撮影時のみ、マスクを外しています。