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デザインゆく年くる年 in 金沢 - 地方在住のデザイナーが、首都圏のカンファレンスへ直接足を運ぶ価値とは

デザインゆく年くる年 in 金沢 - 地方在住のデザイナーが、首都圏のカンファレンスへ直接足を運ぶ価値とは

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こんにちは!デザイナーのまるです。
気がつけば2019年ももう終わり….。思えば今年も様々な動きがあり、新しい技術や開発手法がたくさん生まれましたね。

特に今年はAwwwardsやAdobeMAXなど、個人的に国内外の大規模カンファレンスに行く機会が多く、例年以上に様々な視点の学びを得ることができた一年でした。

現地で得た大きな学びを、地元北陸の皆さんにもおすそ分けしたい!
そんな想いで、先日こんなイベントを開催しました。

dmm.connpass.com

当日は、地元の高校生&大学生、制作会社勤務の方、フリーランスの方、学校の先生など年齢も職種も幅広い層の方にお越しいただき、皆さまに真剣に耳を傾けていただけました。

今はオンラインでのイベントも増え、セミナーの動画も配信で共有される時代。
レポート記事も溢れかえり、どこにいても最新の情報へリーチできます。

そんな時代に、わざわざ地方から現地へ行く意味とは何でしょう?
イベントを終えた登壇メンバーに、改めて聞いてみました。

メンバープロフィール

f:id:memomarco:20191219191643j:plain南郷谷 香
事業開発、外部制作会社へのクリエイティブ制作発注を経て、現在は横断組織のデザイナーをまとめるグループリーダーを務める様々な領域に興味を持つ「よくばりリーダー」として日々を過ごしている。犬が好き。

f:id:memomarco:20191219191622j:plain堂 幸恵
デザイナーとして様々な事業や部署を渡り歩き、スクラム開発を経験。そのキャリアのなかでデザイン職能以外にも触れたことがきっかけとなり、現在はエンジニア領域にも興味を持つ。

f:id:memomarco:20191219191627j:plain二口 紗由理
グラフィックからUI設計など、なんでもやってるDMMのデザイナー。金沢 - 東京間で遠隔業務を行いながら、様々な事業部の案件に上流工程から携わる。得意な領域を伸ばすため日々勉強中。

インタビュアー

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丸山 祐里恵 / まる(@memomarco_
デザインゆく年くる年の発起人。会社の変化に揉まれながら、今年4月に地元金沢へUターン。現在は石川と東京を行き来し、ロケーションを問わず事業のデザインや開発、教育、場作りなどに携わっている。フットワークは軽い方。

現地でしか得られないものとは

今年も1年お疲れ様でした!
このメンバーが行ったのはDesignShipとAdobeMAX Japanでしたよね。
特に皆さん、それまで首都圏のカンファレンス系イベントには行く機会がなかったとのことでしたが…。

二口:なかったですね〜。

堂:初めてでした。

二口:機会がなかったというか、「よし行こう!」と腰が上がったのが今年ですね。

堂:基本、平日の東京開催が多いし、仕事帰りに気軽に…という感じでは行けないですからね。

南郷谷:移動にもお金がかかりますしね。頻繁に行こうと思うと、結構な出費になってしまうので…。

長距離の移動は大変ですもんね…。
では、実際行ってみてどうでした?今はどこにいても、オンラインで情報を得られる時代ではありますが。

南郷谷:現地にいないと会えない人たちと、いろんなことを話せたのは良かったです。
誰でも知ってるような会社の人と、同じデザイナー同士、考えていることやそれぞれの動きの話などを共有できたので。

堂:現地にいると、よりセッションに集中できるなと思いました。その場と自分自身の温度感をきちんと合わせられる。オンラインだと気が散っちゃうのもあって。

二口:私が行ったのはAdobeMAXなんですが、こちらは現地で最新の実機を触れて、かつAdobeスタッフの方に直接聞けるのが良かったですね。
実際の現場で使ってる話も聞けたし、直のコミュニケーションができた。
情報だけを取るなら正直オンラインでも良いんですけど、実際に見て触ってというのができるのは現地ならではの体験ですね。

堂:ブースを見て回るのも楽しかったです。それがあるのも、現地ならではですよね。

自分が意識してなかった情報を得られる、というのもありますよね。

南郷谷:それも大きいですよね。
あとはデザイナーの集まりだし、同じ価値観の人たちがこんなにもいる!同じ悩みを抱えてる人がこんなにもいる!という安心感というか(笑)。

二口:リーダー層になればなるほど、社内でも同じ立場の人が減っていくと思うし、社外の人と情報交換できるのは良いですよね。マネージャーが悩みを打ち明けられる先って社内では少なそう…。

南郷谷:上司くらいですかね(笑)。だからこそ、社外に仲間を作るってのはありだなあと思いました。

なるほど、ではわざわざ現地へ行く価値はあると?

一同:ありましたね〜。

深い理解を得ることで、周囲への共有レベルが上がる

価値があると感じたということは、何かしら得たものがあったと思うんですけど。
直近の動き方や考え方に変化は出ましたか?

南郷谷:今までずっとインハウスで、社内の人としか話す機会がなかったので、社外の人と話すのに変なハードルがあったんですが、今回ブースを出してる企業の方といろいいろと話してみるとすごく楽しくて、得た知見も多くて。
今後も社内外問わず、いろんな人と話すように心がけていきたいと思うようになりました。

堂:これまでチーム内のエンジニアとはよく話していたんですが、Designshipのセッションを受けて、他職能の人ともより積極的にコミュニケーションを取るようになりました。
そのうえで、新しい視点や学んだことは、職能を問わずにチーム全体へ展開していこうと思います。

二口:今までツールの最新情報は追ってたんですけど、その最新情報を実務レベルまで落とし込むっていうのができてなかったんですよね。どう使うのかとか。
でも今回現地でいろんな方のノウハウを聞いて、最新機能の理解度が段違いに上がったんです。
より深く理解できるようになったから、自信を持ってチームの皆に共有したくなったし、そこでの積極性が、これまでよりも高くなった気がします。

では最後にそれぞれ、来年の抱負について聞かせてください。

二口:今回行ってみて理解度が段違いに上がったので、来年も何かしらのカンファレンスには行きたいですね。最新情報を自分の肌でキャッチアップしていきたい。
あと、今年は直近の業務に役立ちそうなものばかりを選んで行ったんですが、来年は自分が全く知らない分野のイベントに飛び込んで、新しい発見をしてきたいですね。

堂:今回カンファレンスに行ってみて、自分のやりたいことや方向性がきちんと固まったので、来年はそれに向かって進んでいく一年にしたいです。Designshipは来年も絶対行きたいですね。業界全体の動向については、毎年きちんと最新のものを直接キャッチアップしていたい。

南郷谷:やっぱり「人と話す」ということに重きを置いていきたいですね。
他の人がどんなことを考えているのか、どういうことをしているのか、話さないと分からないなと身に沁みたので。来年は周りの人の考えてることなどからも様々な視点を取り入れて、チームや自分自身の糧にしていきたい。

みなさん素敵な目標ですね!
今日はありがとうございました。来年も皆で頑張っていきましょう!

インタビュー:丸山祐里恵

参加メンバーのレポート記事はこちら

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