DMMグループの一番深くておもしろいトコロ。
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業界に革命を—— 『DMMブックス』など電子書籍事業を牽引するリーダーたちのキャリアに迫る

DMMグループの一番深くておもしろいトコロ。

DMM全体の主軸であるプラットフォーム事業は、現在2,000億円規模。2025年2月期までに、3,000億円規模の達成を目指している。この目標は、市場規模やサービス成長率が年々拡大している二次元コンテンツを抜きにして語ることはできないだろう。 2022年6月に発足した二次元事業本部では、電子書籍サービス「DMMブックス(旧DMM電子書籍)」、ウェブ縦読み漫画を含む電子書籍オリジナルコンテンツの企画制作事業を行う「GIGATOON Studio」、その他受託事業である同人やPCダウンロードゲーム事業を統括。さらに2023年9月には、DMMグループの「フューチャーコミックス」「コミックストック」と、「GIGATOON Studio」の3社が統合し、新たに「CLLENN」というデジタルコミック出版社を設立した。 業界の既成概念を打ち破り、新しい施策を次々と打ち出している。 今回は、二次元事業本部の本部長である棚田泰啓と、電子書籍事業部 カテゴリーマネジメントグループ マネージャーの野田昌嗣に、“業界に革命を起こす”キャリア形成、電子マンガ事業の面白さについて話を聞いた。

  • 棚田泰啓DMM.com 執行役員 イノベーション本部長/二次元事業本部長

    2015年3月にDMM.com入社。 2016年12月にライツ管理部の立ち上げを行った後、2020年2月エンターテインメント本部副本部長に就任。 アニメーション、2.5次元舞台、音楽レーベル等のエンターテインメント事業を統括。 2021年3月、執行役員イノベーション本部長、2022年6月に二次元事業本部長に就任し、多岐にわたる事業を統括している。

  • 野田昌嗣電子書籍事業部 カテゴリーマネジメントグループ マネージャー

    広告代理店でマーケターとしてキャリアをスタートさせたのち、株式会社アイスタイルにて法人営業、広報、コンテンツプロデュース、マーケティングなどに従事。その後2022年にDMM.com入社。電子書籍配信サービス「DMMブックス」のプロモーションおよびキャンペーン設計を担当。広告や販促の枠にとらわれることなく、広くプロモーションを推進。

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