DMMグループの一番深くておもしろいトコロ。
働く人々

業界に革命を—— 『DMMブックス』など電子書籍事業を牽引するリーダーたちのキャリアとは

DMMグループの一番深くておもしろいトコロ。

DMM全体の主軸であるプラットフォーム事業は現在、2,000億円規模。今後3カ年で、3,000億円規模の達成を目指している。この目標は、市場規模やサービス成長率が年々拡大している二次元コンテンツを抜きにして語ることはできないだろう。 2022年6月に発足した二次元事業本部では、電子書籍サービス「DMMブックス(旧DMM電子書籍)」、ウェブ縦読み漫画を含む電子書籍オリジナルコンテンツの企画制作事業を行う「GIGATOON Studio」、その他受託事業である同人やPCダウンロードゲーム事業を統括。 業界の既成概念を打ち破り、新しい施策を次々と打ち出している。 今回は、二次元事業本部の本部長である棚田泰啓と、電子書籍事業部長の太田淳一郎に、“業界に革命を起こす”キャリア形成、電子マンガ事業の面白さについて話を聞いた。 ※2023年9月1日に、株式会社フューチャーコミックス、株式会社コミックストック、株式会社GIGATOON Studioの3社が統合され、株式会社CLLENNに変更されました。

  • 棚田泰啓執行役員 イノベーション本部長 二次元事業本部長

    2015年3月にDMM.com入社。2016年12月にライツ管理部の立ち上げを行った後、2020年2月エンターテインメント本部副本部長に就任。アニメーション、2.5次元舞台、音楽レーベル等のエンターテインメント事業を統括。2021年3月、執行役員イノベーション本部長、2022年6月に二次元事業本部長に就任し、電子書籍、デジタルコミック、地方創生、web3.0、メタバース、イベントテクノロジー、オンラインサロン等、多岐にわたる事業を統括している。

  • 太田淳一郎二次元事業本部 電子書籍事業部長

    前職のラクスル株式会社で事業開発のマネージャーとしてQCD向上、SCM部長、数十億規模の成長事業の事業責任者を担った。その後、2021年にDMM.com入社。COO室に配属され、バックオフィスの管理プロジェクトを担当。現在は電子書籍事業における事業戦略の立案と実行、マンガコンテンツの制作にも携わっている。

シェア

関連する記事

関連する求人

関連するサービス